2013.01.29AED講習会
学校行事
昨日は校内でAED講習会をおこないました。

AEDとは・・・
国内で非常に多い心臓突然死、その中で特に多いのが
心室細動(心臓の痙攣)によるもので、
発生した場合は早期の除細動(痙攣を止めること)が
救命の鍵となります。
AEDとは電源を入れ、音声指示に従うことにより、
コンピューターによって自動的に心電図を解析し、
除細動の要否を音声で知らせ、
必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことが
できる機器です。
(日本赤十字社HPより)
厚生労働省の研究機関によると、平成23年12月現在、
わが国には38万3,247台のAEDが設置されているということです。
その内訳は医療機関が75,076台、消防機関が11,076台、
その他を公共施設など一般市民が使用できるAEDとすると、
約29万7千台になります。
AEDは初めての人でも簡単に使えるように設計されています。
機種によって仕様の違いはありますが
ボタンを押す、あるいはフタを開けるなどすると電源が入り、
音声ガイダンスに沿って使用するだけです。
言うのは簡単なんですけどね。
いざっていう時が肝心なわけで。
何気なく過ごしているとき、
急に目の前に倒れている人が現れたとして。
的確な行動、救命措置が取れるかどうか。
心室細動を起こした場合、1分経過するごとに約10%、
助かる確率が減っていくといわれています。
これだけ身近に普及しているAED。
もしもの時のために、各市町村の消防本部等で実施する
救命講習会などで使用方法を習得しておけるといいですね。

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AEDとは・・・
国内で非常に多い心臓突然死、その中で特に多いのが
心室細動(心臓の痙攣)によるもので、
発生した場合は早期の除細動(痙攣を止めること)が
救命の鍵となります。
AEDとは電源を入れ、音声指示に従うことにより、
コンピューターによって自動的に心電図を解析し、
除細動の要否を音声で知らせ、
必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことが
できる機器です。
(日本赤十字社HPより)
厚生労働省の研究機関によると、平成23年12月現在、
わが国には38万3,247台のAEDが設置されているということです。
その内訳は医療機関が75,076台、消防機関が11,076台、
その他を公共施設など一般市民が使用できるAEDとすると、
約29万7千台になります。
AEDは初めての人でも簡単に使えるように設計されています。
機種によって仕様の違いはありますが
ボタンを押す、あるいはフタを開けるなどすると電源が入り、
音声ガイダンスに沿って使用するだけです。
言うのは簡単なんですけどね。
いざっていう時が肝心なわけで。
何気なく過ごしているとき、
急に目の前に倒れている人が現れたとして。
的確な行動、救命措置が取れるかどうか。
心室細動を起こした場合、1分経過するごとに約10%、
助かる確率が減っていくといわれています。
これだけ身近に普及しているAED。
もしもの時のために、各市町村の消防本部等で実施する
救命講習会などで使用方法を習得しておけるといいですね。

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